【体験談】年子育児ってしんどい?実際に育てて感じた7つのこと

年子兄弟のリアル

「年子って大変そう…」

「男の子、2人でしょ?」

そんな言葉をたまに言われます。

実際、年子育児は大変でした。

2人同時に泣く。
2人同時に「ママ!」と呼ぶ。
やっと1人を寝かしつけたと思ったら、もう1人が起きる。

「もう無理…」と思ったことも、一度や二度ではありません。

そんな年子育児をしてきた今、振り返ってみると、

「あの頃は本当に大変だったけど、年子でよかったな」

と思うことも増えました。

わが家の兄弟は現在、小2と小1。

今でこそ2人で遊んでくれる時間も増えましたが、小さい頃は本当に毎日がバタバタでした。

「叩いちゃダメだよ」
「ちょっと待って」

そんな毎日。

何度も「しんどい…」と思うこともありました。

でも、振り返ると少しずつラクになってきたこともたくさんあります。

今日は、年子育児をしてきた私が「大変だったこと」や「考え方が変わったこと」、そして「年子でよかった」と感じたことを7つお話しします。

今まさに年子育児がしんどいと感じているママに、「少しずつラクになることもあるよ」と伝えられたらと思います。

きなこ
きなこ

あの頃は本当に大変だったけど、今振り返ると少しずつラクになってきたなと思います。


年子育児がしんどかった理由

年子って、とにかく手が足りません。

特に子どもたちが小さい頃は、「どうやって毎日を回していたんだろう」と思うくらい、毎日がバタバタでした。

今でも朝は、なかなかスムーズにはいきません(笑)。

いつかは落ち着くかなと思いつつも、まだまだ先になりそうです。

わが家の兄弟が小さいときは、兄のこむぎが、まだ赤ちゃんだったおもちにいじわるをしていました。

ふと気がつくと、

「おもちがいない!」

よく見ると、部屋の隅っこに寝ている布団ごと、おもちが丸められていることもありました。

そのときは、

「なんでそんなことするの⁈」

と思うようなことをしていました…。

今では笑い話になっていますが、当時は私の悩みの1つでした。

年子育児で大変だったこと

✔ 上の子もまだまだ甘えたい
✔ 下の子のお世話も必要
✔ 2人同時に泣く
✔ 2人同時に「ママ!」と呼ぶ
✔ 兄弟ゲンカの仲裁
✔ 自分の時間がない
✔ 家事が思うように進まない

上の子もまだ小さいのに、下の子のお世話もある。

2人同時に甘えてきたり、ケンカはしょっちゅう。

「ママ見て!」
「ママー!」

一日中呼ばれていた気がします。

自分の時間なんてほとんどなくて、毎日家事を終わらせるだけで精一杯。

「今日もたくさん怒っちゃった…」
「可哀想だったかも…」

と落ち込む日もたくさんありました。


① 子どもたちが少しずつ自分のことをできるようになった

一番大きかったのは、子どもたちが成長して、自分でできることが増えたことです。

着替えや準備など、自分でできることが少しずつ増え、親が手を貸す場面も減っていきました。

「ママやって!」
「ママ、これできない!」

と、言われていた頃に比べると、今は本当にラクになりました。


② 2人で遊んでくれる時間が増えた

小さい頃は、常に私を取り合っていた兄弟。

1人に構うと、もう1人が嫉妬して手を出してしまう。

弟のおもちが泣いて、抱っこをして泣き止ませる……という流れでした。

でも今では、ケンカしながらも2人で遊ぶ時間が増えました。

もちろん、

「こむぎが叩いた!」
「おもちがつくってるの壊した!」

と呼ばれることもあります。

今でも1日に何度もあります(笑)。

それでも、兄弟だけで楽しそうにしている姿を見ると、

「年子でよかったな」

と思うことがあります。


③ 完璧を目指すのをやめた

昔の私は、

「ちゃんと時間になったらご飯を作らなきゃ」
「部屋を片付けなきゃ」

と頑張りすぎていました。

でも、年子育児をしながら、何もかも完璧にするのは難しいんですよね。

✔ 冷凍食品の日があってもいい
✔ ご飯が遅くなってもいい
✔ 部屋が散らかっていてもいい
✔ 習い事の日は一品料理でいい
✔ 疲れた日はシャワーでもいい

「まぁいっか」

と思えるようになってから、気持ちが少しラクになりました。

わが家の習い事の日メニュー

・オムライス
・焼きそば
・チャーハン
・スパゲッティ
・どんぶりもの

ご飯の時間や片付けを気にしすぎるより、

子どもとの時間を最優先すること

が私の中で一番大事なことです。


④ 「同じ」にこだわらなくなった

以前は、

「2人とも同じようにしてあげなきゃ」

と思っていました。

今思えば、2人にまったく同じように接する必要はなかったんですよね。

✔ そのとき甘えたい子に寄り添う
✔ 話したい子の話を聞く
✔ 必要な方を先に助ける

それでいい。

きなこ
きなこ

「2人とも同じにしなきゃ」と思わなくてもいいんだ、と少しずつ思えるようになりました。

2人にまったく同じじゃなくても大丈夫。

「同じようにしなきゃ」と思わなくなってから、イライラすることが減りました。


⑤ 大変さの種類が変わった

赤ちゃんの頃は寝不足との戦いでした。

今は宿題や兄弟ゲンカ、学校のことなど、悩みの内容も変わりました。

もちろん、今も大変です。

毎日悩みは尽きません(笑)。

でも、大変さの「量」が減ったというより、「種類」が変わったのかもしれません。

「あの頃よりはラクになったな」

と思うことは増えました。

でも同時に、

「もう赤ちゃんの頃みたいに抱っこすることもないんだな」

と、少し寂しく感じることも。

ラクになって嬉しい。

でも、ちょっと寂しい。

そんな複雑な気持ちも、子どもたちが成長している証なんだと思います。

小学校に入ってからの大変さについては、こちらの記事にまとめています。


⑥ 大変な時期はずっと続かないと分かった

終わりが見えなくて、

「この生活、いつまで続くの?」
「夜泣きって本当に終わるの!?」

と思っていた頃もありました。

でも振り返ると、できることは少しずつ増えていました。

夜泣きがなくなって、
自分で着替えられるようになって、
少しずつ一人でできることも増えて。

「大変な時期は、ちゃんと過ぎていくんだな」

と感じるようになりました。


⑦ 年子でよかったと思う瞬間が増えた

小学校や幼稚園でも、

ケンカをして、泣いて、また一緒に遊んで。

そんな2人を見ていると、歳が近いからこそ、一緒に楽しめる遊びや、2人にしか分からないやり取りがあるんだなと感じます。

最近では、2人で同じ遊びをして笑っていることも増えました。

ケンカをしていたと思ったら、いつの間にか2人で蟲神器をしています。

私は全く分かりませんが、いつの間にか私の知らないような虫の名前を言いながら、2人で仲良く遊んでいます。

そんな姿を見ると、

「この2人が年子でよかったな」

と思います。

年子だからこそ、一緒にできることや、同じことで笑える時間もたくさんあります。

大変なことも多かったけれど、今はこの2人のやり取りを見ている時間が好きです。


まとめ

私も何度も「もう無理!」と思いました。

1人になりたくて、トイレにこもったこともあります。

ほんの数分だけ静かな場所に逃げたくなっちゃうんですよね。

でも、子どもたちはちゃんと成長してくれていました。

今、小2と小1になった兄弟は、毎日ケンカもしながら、笑い合いながら過ごしています。

「おもちが1番きらい」
「こむぎが叩いてきた」

そう報告してきても、10分後にはまた仲良く遊んでいます。

ケンカして、泣いて、仲直りして、またケンカして。

そんな毎日の繰り返しです(笑)。

そして私自身も、少しずつ手を抜くのが上手になりました。

育児の大変さは、家庭によっても違うと思います。

でも、私の場合は、子どもたちの成長とともに少しずつラクになっていきました。

大変だったこともたくさんあったけれど、今振り返ると、

この2人と毎日過ごせて幸せを感じています。

いつまで一緒に過ごしてくれるのかな?と思うと寂しくもありますが、今、一緒に過ごせる一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいと思っています。

今まさに年子育児で毎日ヘトヘトになっているママへ。

大丈夫です。

今の大変さが、ずっと続くわけじゃありません。

少しずつ子どもは成長して、少しずつママもラクになっていきます。

そしていつか、

「あの頃は本当に大変だったなぁ」

と笑って振り返れる日が来ると思います。

私も「きっと大丈夫」と思いながら、これからも子どもたちと過ごしていきたいと思います。


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