夏休みが始まる前、
「小学生2人の夏休み、どうやって過ごそうかな?」
と、少し不安に思っていました。
去年より2人とも体力がついて、今年はどうやって毎日この体力を消費しようかと考えていました。
わが家には、小学2年生と小学1年生の年子兄弟がいます。
学校がある日は、それぞれ学校へ行ってくれるので、朝から夕方までの時間を少し離れて過ごしています。
でも、夏休みになると2人がずっと家にいる毎日。
お昼ご飯を作って、宿題を見て、遊び相手になって、ときには兄弟げんかの仲裁をして……。
兄弟の通う小学校では、暑さの関係で去年に比べると1週間ほど夏休みが長くなりました。
しかも今年は登校日もあって、とっても長い夏休み。
「今年は長いなぁ……」
そう思っていました。
それでも、実際に夏休みを過ごしてみると、思っていたより楽しかったことや、「これはやってよかったな」と思えることもたくさんありました。
今回は、わが家の小学生2人の夏休みを振り返りながら、大変だったことと、やってよかったことをまとめてみたいと思います。

同じように小学生のお子さんがいる方や、兄弟で夏休みをどう過ごそうか悩んでいる方の参考になればうれしいです。
小学生2人の夏休み。わが家はこんな感じ


今年の夏休み、毎日どうやって過ごそう……と思っていました。
わが家は、小学2年生と小学1年生の年子兄弟。
2人とも元気いっぱいなので、夏休みは朝からにぎやかです。
起きて、朝ご飯を食べて、
「今日は何する?」
から始まる毎日。
暑い日は朝のうちに公園へ行ったり、虫取りをしたり、図書館へ行ったり。
家にいる日は、工作をしたり、YouTubeを観たり、兄弟で蟲神器をして遊んだりしています。
そして、お昼ご飯を食べたら宿題。
そのあとは家でゆっくり過ごして、夕方になったら晩ご飯、お風呂、そして就寝。
毎日まったく同じではありませんが、だいたいこんな流れで過ごしていました。
もちろん、予定通りにいかない日もたくさんあります。
「宿題した?」
「あとでやる!」
「そろそろ片付けて~」
「もうちょっと待って!」
なんていうやりとりも、夏休み中は何度もありました。
夏休みは楽しいこともたくさんありましたが、正直「大変だな」と思うこともありました。
小学生2人の夏休みで大変だったこと7つ
① 毎日のお昼ご飯が大変
夏休みが始まって、最初に感じたのがこれ。
「お昼ご飯、毎日どうしよう……」
ということでした。
朝ご飯を作ったと思ったら、少しするともうお昼。
普段なら給食がある時間にも、子どもたちのお昼ご飯を用意しなければいけません。
毎日ちゃんとしたものを作ろうとすると私が疲れてしまうので、わが家は、簡単に作れるメニューをローテーションすることにしました。
すると、お昼ご飯の時間がぐんとラクになりました。
「今日はこれでいい!」
と、かなりゆるく考えるように。
夏休みは長いので、頑張りすぎないことも大切だなと感じました。
夏休みのお昼ご飯については、こちらの記事でも紹介しています。
② 兄弟げんかが増える
2人がずっと一緒にいるので、当然ですが兄弟げんかも増えました。
物の取り合いだったり、どっちが先にテレビを見るかでもめたり。
さっきまで仲良く遊んでいたと思ったら、
「ここ、叩かれた!」
「先にソファーに座ってたのに場所を取った!」
と、突然ケンカが始まることも。
「またケンカしてる……」
と思う日もありました。
だいたい毎日思っていました…(笑)
でも、ケンカをしているかと思えば、数分後には何事もなかったように一緒に遊んでいることがほとんどです。
兄弟って不思議ですね。
③ 宿題をさせるのが大変
夏休みといえば宿題。
わが家では、できるだけお昼ご飯後には宿題をするようにしていました。
でも、
「そろそろ宿題しよう」
と言っても、
「もうちょっとあとで」
となかなか始まらないこともあります。
特に遊び始めてしまうと、宿題の存在を忘れてしまう2人。
「今日の宿題終わった?」
と何回聞いたか分かりません。
2人分の宿題を見ながら、それぞれに声をかけるのは、思っていた以上に大変でした。
④ 子どもの体力がすごい

これは本当に大変でした。
小学生の体力って、本当にすごいなと思います。
朝から公園へ行って、
「今日はいっぱい遊んだから疲れたかな」
↓
「次は何して遊ぶ?」
と言われることも。
「まだ元気なの?」
と、こちらのほうが疲れてしまいます。
特に暑い日は、外で遊べる時間も限られるので、家の中でどうやって過ごすか悩みました。
体力を消耗しきれないと、夜寝る時間になると次男のおもちに、
「眠れないの…」
「どうやったら眠れる?」
と何回も起こされることもありました。
私は疲れているので、背中をトントンしてあげるだけで半分寝ていることがほとんどでした。
⑤ 「今日は何する?」問題
夏休みが始まったばかりの頃は、
「いろいろ連れて行ってあげたいな」
「夏のイベントに行ってみようかな」
と思っていました。
でも、毎日お出かけするのは無理。
公園、図書館、博物館、買い物、虫取り……。
いろいろ考えているうちに、
「今日は何しよう?」
と、私のほうが悩むようになりました。
そこで途中からは、
「毎日どこかへ連れて行かなくてもいい」
と思うように。
家でのんびりする日があってもいい。
それだけで、少し気持ちがラクになりました。
⑥ 親もだんだん疲れてくる
夏休みの最初は頑張れても、何週間も続くと、やっぱり親も疲れます。
週に2回仕事に行って、ご飯を作って、片付けて、宿題を見て、ケンカを止めて……。

子どもたちは楽しくても、私はちょっと休みたい。
そんな日もありました。
「私が頑張らないと」
と思いすぎるとしんどくなるので、
「今日はちょっとゆっくりしよう」
と、私自身も休む時間を作るようにしました。
一緒にごろごろテレビを観ながら、気がついたら子どもと一緒に寝ていることもありました。
⑦ 夏休み後半は「まだある……」と思ってしまう
夏休みが始まった頃は、
「まだまだ時間がある!」
「どうやって過ごそうか…」
と思っていたのに、後半になると、
「まだ夏休み、終わらない……」
と思ってしまうことも。
長いと思っていた夏休みも、終わりが近づくと寂しく感じちゃうんですよね。
大変だったけれど、振り返るとあっという間だったような気もします。
大変なことも多かった夏休みですが、やってよかったこともありました。
やってよかったこと7選
① 朝のうちに外へ出る
夏はとにかく暑いので、外へ出るときはできるだけ朝のうちに。
公園へ行ったり、虫取りをしたり、図書館へ行ったり、博物館に行ったり。
朝のうちに出かけておくと、その後の時間も過ごしやすかったです。
「暑くなる前に行こう!」
と早めに動くのがおすすめです。
② 1日の流れをざっくり決める
夏休み中は、毎日きっちり時間を決めるのではなく、
「だいたいこの時間にこれをする」
というくらいにしていました。
朝ご飯を食べて、午前中に遊んで、お昼ご飯。
午後は宿題や家遊び。
夕方になったら晩ご飯、お風呂。
毎日予定通りにいかなくても、
「だいたいこの流れ」
があるだけで、私自身も動きやすかったです。
③ 宿題はできるだけ早めにする
「あとでやろう」と思うと、どんどん後回しになってしまう宿題。
なので、できるだけお昼ご飯を食べたら終わらせるようにしました。
宿題が終わっていると、
「まだ宿題してない!」
という焦りもなく、その後の時間をゆっくり過ごせます。
もちろん、毎日うまくいったわけではありません。
それでも、早めに終わらせる習慣を作っておいてよかったと思います。
④ 兄弟で一緒にできる遊びを増やす
小学生2人なので、できるだけ2人で一緒に遊べるものも用意しました。
虫取りをしたり、工作をしたり、蟲神器をしたり。
2人で遊んでくれている時間は、私も少し休憩できます。
兄弟げんかをすることもありますが、なんだかんだ一緒に遊んでいる姿を見ると、
「歳が近くてよかったな」
と思うこともあります。
⑤ 図書館や博物館など涼しい場所を活用する
暑い日に外で長時間遊ぶのは大変。
そんなときは、図書館や博物館など、涼しく過ごせる場所へ行きました。
子どもたちも普段とは違う場所へ行くと、それだけでちょっとしたお出かけ気分になります。
夏休みは「どこか特別な場所へ行かなきゃ」と思いがちですが、近場でも十分楽しめました。
⑥ 夏休みならではの体験をする
今年の夏休みは、美術館や夏休み限定のイベントなど、普段の学校生活ではなかなかできないことも楽しみました。

子どもたちが行きたいと言った、夏休み限定のイベントにもいくつか行きました。
私が美術館に行くのが好きなので、子どもたちも小さい頃から絵や造形物を見る機会がありました。
学校から持って帰るチラシを見せては、
「ここ、行ってみたい!」
と教えてくれます。
もちろん、全て行くことはできません。
子どもたちと3人で話し合って、夏休みのイベント費を決めました。
その範囲内で、行きたいところを相談しながら選びました。
遠くへ旅行へ行かなくても、
「今年の夏はこれをみた!」
「こんなところにいった!」
と思えることが少しあるだけで、十分思い出になります。
⑦ 親も頑張りすぎない
そして、一番やってよかったと思うのがこれです。
「頑張りすぎないこと」
毎日お出かけしなくてもいい。
毎日手作りのご飯じゃなくてもいい。
家でテレビを見たり、ゲームをしたり、何もしない日があってもいい。
最初は、
「せっかくの夏休みだから、楽しく過ごさせてあげたい」
と思っていました。
どちらかというと子どもよりも私の方が張り切っていたかもしれません。
でも、親が疲れ切ってしまったら続きません。
私まで頑張りすぎなくてもいい。
子どもたちが元気に過ごして、私も笑っていられる。
それくらいが、わが家にはちょうどよかったです。
小学生2人の夏休みを終えて
小学生2人の夏休み。
正直、大変でした。
お昼ご飯を作って、宿題を見て、兄弟げんかを仲裁して。
「早く学校が始まらないかな……」
と思った日もあります。
でも、振り返ってみると、電車でお出かけをしたり、虫を探したり、遊んだり、だらけたり。

普段より子どもたちと一緒に過ごす時間がたくさんありました。
夏休み中は、
「毎日ちゃんと過ごさせなきゃ」
と思ってしまいがちですが、あとから振り返ると、何をしたかよりも、
「一緒に過ごした時間」
のほうが大切だったりするのかもしれません。
まとめ|完璧じゃなくても、親子で楽しく過ごせたら十分
小学生2人の夏休みは、思っていた以上に大変でした。
でも、
わが家がやってよかった7つ
① 朝のうちに外へ出る
② 1日の流れをざっくり決める
③ 宿題を早めにする
④ 兄弟でできる遊びを見つける
⑤ 涼しい場所を活用する
⑥ 夏休みならではの体験をする
⑦ 親も頑張りすぎない
この7つを意識することで、少しだけ夏休みをラクに過ごせたように思います。
もちろん、毎日うまくできたわけではありません。
予定通りにいかない日もあったし、兄弟げんかばかりの日もありました。
それでも
「今日、楽しかった」
「最高の1日だった」
と子どもたちが笑ってくれたら、それが1番。
小学生の夏休みは長いけれど、子どもたちとこんなに一緒に過ごせる時間も、きっと今だけ。
大変なことも多いけれど、そんな時間も大切にしながら、無理をしすぎず、親子でゆっくり夏休みを楽しめたらいいなと思います。
この記事が、同じように小学生2人の夏休みを過ごしている方の参考になればうれしいです。


