【体験談】年子育児の1日スケジュール|小学生のリアルな毎日

小学生との暮らし

「年子って、大変じゃない?」
「小学生になったら、少し楽になった?」

年子兄弟を育てていると、こんなことを聞かれることがあります。

わが家は、兄が小学2年生、弟が小学1年生。
2人とも小学生になり、赤ちゃんや幼児だった頃と比べると、自分でできることもかなり増えました。

それでも……
朝は「もう出る時間だよ」の連続。
帰宅後は宿題に兄弟げんか。

夕方からはご飯、お風呂、明日の準備。
気づけばあっという間に1日が終わっています。

今回は、そんなわが家の「年子兄弟のリアルな1日」を紹介します。

これから年子育児をする方や、同じ年子兄弟を育てている方の参考になればうれしいです。


わが家は小学2年生と小学1年生の年子兄弟

2人とも元気いっぱいなので、一緒に遊んでいるときは本当に楽しそうです。

でも、ちょっとしたことでケンカになることがほとんどです。

「仲良く遊んでるなぁ」と思った数分後には、

「ぎゃー!」

という叫び声。

幼稚園の頃までは弟のおもちが泣いてケンカが終わることがほとんどでしたが、小学生になってからはおもちもやり返すようになりました。

お互いが譲らないので、ケンカが激しくなっています。

そんなわが家の、ある日の1日です。


6:30〜6:45|起床・朝の準備

朝は、だいたい6時半頃に起きます。

毎日すんなり起きてくれるわけではありません。

「起きる時間だよー」

と声をかけても、

「学校行きたくない…」

と、なかなか起きてくれない日もあります。

兄のこむぎを起こしたと思ったら、今度は弟のおもち。

2人を起こして、毎日の身支度をして、着替えをして、顔を洗って……

朝からすでにひと仕事です。

小学生になった今は、自分で着替えたり準備したりできるようになったので、以前よりはかなり楽になりました。

でも、

「靴下はいた?」
「ランドセル持った?」
「水筒忘れてない?」

と、結局声かけはたくさんしています。

子どもが大きくなっても「ママの仕事が全部なくなる」というわけではないんですよね。


6:45〜7:15|朝ごはん

わが家の朝ごはんは、できるだけ簡単に。

平日の朝は、食パンを中心にした簡単なメニューです。

わが家の簡単朝ごはん
  • 食パン or 菓子パン
  • ヨーグルト or バナナ
  • 牛乳

朝は時間との勝負なので、

「早く食べてねー!」
「食べたら着替えてね!」

と言いながら、自分も準備。

朝はテンション低めの2人。

無言で黙々とテレビを観ながら朝ごはんを食べます。

ボーとしていることが多いので、

「そろそろ学校行く時間だよ!」

と、現実に戻します。


7:15〜7:30|学校へ行く準備

朝ごはんが終わったら、学校へ行く準備。

ここが、わが家では意外とバタバタする時間です。

制服に着替えたり、ランドセルや帽子、水筒を準備したり。

しかも兄と弟で持ち物が違うこともあります。

「今日、図書の本入れた?」
「あれ?どっちがいるんだっけ?」
「水筒大丈夫?」

と、確認することがいっぱい。

そして、たまに出発直前になって、

おもち
おもち

ママ!名札がない!

「もっと早く言ってよー!」

と思いながら、急いで用意をして集合時間ギリギリということも多いです。

正直、小学生になったら、もっと自分でできるようになると思っていました。

もちろんできることは増えました。
毎日、少しずつ増えています。

でも、「忘れないように声をかける」という仕事は、まだまだ続いています。


7:35頃|兄弟そろって登校

準備ができたら、集団登校の待ち合い場所へ向かいます。

わが家の地域では、1年生の間は親が集合場所まで連れて行くことになっています。

でも、嫌がられない限り私はなるべく続けようと思っています。

2人を見送って家に帰ると……

急に家が静かになります。

さっきまで、

「早くしてー!」
「みんな待ってるよ!」

と言っていたのに、急に静かになると少し寂しい気持ちがします。

でもこの瞬間、

「今日も無事に送り出した……!」

と、ちょっとホッとします。

そして、家の中を見渡して、

「さて、片付けよう」

となります。

2人を送ったあとは、私も準備して仕事へ向かいます。

子どもたちが学校に行っている間は、私も仕事。
帰宅してからは、また兄弟との時間が始まります。

朝は毎日バタバタですが、2人が元気に学校へ行ってくれるだけで、それで十分だなと思っています。


15:20頃|兄弟が帰宅

学校が終わると、弟のおもちが先に帰ってきます。

「ただいまー!」

玄関を開けると、すぐに飼育している虫のところへ向かいます。

最近は、飼っているコオイムシが卵を産みました。

帰ってくると、玄関にある虫コーナーからなかなか離れません。

しばらくすると、兄のこむぎが時間差で帰ってきます。

そこでやっと、2人そろって部屋に入ってきます。

学校のことをたまに話してくれたり、

「今日のおやつ何?」
「アイス先に食べていい?」

と聞いてきます。

まずは手洗いをして、おやつタイム。

そして、制服から着替えます。

ここで少し休憩します。

小学生になってから、学校でいろいろ頑張っているんだろうなと思うことが増えました。

疲れて帰ってきたときの顔を見ると、

「今日もよく頑張ったね」
「お疲れさま」

と言ってぎゅーと抱きしめるのが日課です。

……ただ、兄弟がそろうと、そこからまたケンカが始まることもあります(笑)

さっきまで仲良くしていたのに、なんで?

年子兄弟あるあるなのかもしれません。


15:40頃|宿題タイム

おやつを食べて少し休憩したら、宿題です。

これも毎日のこと。

兄は小学2年生、弟は小学1年生なので、それぞれ宿題の内容も違います。

きなこ
きなこ

宿題やった?

と聞くと、

2人
2人

あとでやる!

と言われることも。

できれば帰宅後すぐに終わらせてほしいのですが、子どもたちにも「ちょっと休みたい」という気持ちもあります。

なので、少し休憩して落ち着いてから宿題をすることもあります。

兄が宿題をしている横で弟も宿題。

2人同時にやっている姿を見ると、

「大きくなったなぁ」

と感じます。

小さい頃は、2人のお世話だけで精一杯だったのに。

今では、2人とも机に向かって宿題をしています。

こういう何気ない瞬間に、成長を感じます。

宿題が終わったあと、明日の準備をして自由時間です。


16:00頃|遊び・自由時間

宿題が終わったら、自由時間。

家で遊ぶ日もあれば、友だちと約束をして公園へ行く日もあります。

わが家は虫が好きなので、天気がよければ飼っている虫のエサを探しに行くことも。

公園に行っても、遊具では遊ばず、

「この虫なんだろう?」
「この木に何かいる!」

と、だいたい虫探しが始まります。

兄弟で一緒に何かを見つけて、

「ママ、見て!」

と教えてくれる姿は、見ていて楽しいです。

もちろん、ずっと仲良く遊んでいるわけではありません。

「おもちが取った!」
「こむぎが叩いた!」

と、ケンカになることも。

でも、少しするとまた一緒に遊んでいます。

この切り替えの早さは、尊敬します(笑)


17:30頃|晩ご飯

夕方になったら晩ご飯。

遊びに夢中になっている2人に、

「ご飯できたよー!」
「片付けてー!」

と声をかけます。

「まだ遊びたい!」
「もうちょっと待って」

と言われることもありますが、時間は待ってくれません。

ご飯を食べて、歯磨きをしてお風呂に入って。

夜もやることはたくさんあります。


19:00頃|お風呂

晩ご飯が終わったらお風呂です。

小さい頃は、2人をお風呂に入れるだけでも本当に大変でした。

着替えさせたり、保湿をしたり、髪を乾かしたり。

「早く大きくならないかな」と思ったこともあります。

でも今では、自分で洗ったり着替えたりできるようになりました。

兄弟2人でお風呂にも入れるようになりました。

少しずつですが、私が手を出さなくてもできることが増えています。

年子育児は、その時その時で大変なことが変わっていくんだなと感じます。


20:00〜20:20|読書時間

お風呂が終わったら、髪を乾かして読書時間です。

まだ私が読み聞かせをすることも多いです。

本が好きな兄弟は、毎晩3つのお話を読むのが習慣になっています。


20:20〜21:00|就寝時間

わが家は布団に入ると、幸せを感じたことを話すようにしています。

「今日、カマキリを捕まえて幸せだった」
「給食が美味しかった」
「布団で今、眠れることが幸せ」

と、その日何に幸せを感じたかを話します。

幸せだったことがたくさんある日は、なかなか話が終わりません。

そんな話を聞きながら、一緒に眠りにつく時間が、私にとっても幸せな時間です。

私も夜は子どもと一緒に寝ます。

夜に家事をしていたときは、

「なんで寝ないの!」
「まだ、することたくさんあるのに」

と、イライラしてしまう自分がいました。

せっかくの子どもとの時間。

自分もゆっくり過ごしたいと思い、家事は朝早起きをしてするようにしています。


年子育児は「大変さの種類」が変わってきた

年子兄弟が小さい頃は、

「2人とも泣いている」
「2人とも抱っこ」
「2人のお世話を同時にする」

という大変さがありました。

小さい頃の年子育児については、こちらの記事でも詳しく書いています。

【体験談】年子育児ってしんどい?実際に育てて感じた7つのこと
「年子って大変そう…」「男の子、2人でしょ?」そんな言葉をたまに言われます。実際、年子育児は大変でした。2人同時に泣く。2人同時に「ママ!」と呼ぶ。やっと1人を寝かしつけたと思ったら、もう1人が起きる。「もう無理…」と思ったことも、一度や二…

でも、小学生になった今は、少しずつ自分でできることが増えています。

  • 着替え
  • 学校の準備
  • お風呂
  • 宿題

もちろん、まだまだ手伝いや声かけは必要です。

でも、以前とは明らかに違います。

その一方で、

  • 兄弟げんか
  • 学校の準備
  • 宿題
  • それぞれの予定

など、小学生ならではの大変さも出てきました。

「年子って大変じゃない?」

と聞かれたら、

「昔よりは楽になったけど、大変かな」

と答えると思います。


それでも年子兄弟でよかったと思うこと

毎日バタバタして、

「もう疲れたー!」

と思うこともあります。

兄弟げんかが始まれば、

「もうケンカしないで!」
「1日、何回ケンカするの!?」

と何度言ったかわかりません。

それでも、2人で楽しそうに遊んでいる姿を見ると、

「年子でよかったな」
「1番近い友だちみたいだな」

と思います。

一緒に遊んだり、くだらないことで笑ったり。
学校であったことを話したり。
ケンカしたり。

そんな毎日を2人で過ごしています。

大変なことも多いけれど、きっと今しか見られない姿なんだろうなと思います。


まとめ|年子育児は毎日バタバタ。でも、それも今だけ

わが家の年子兄弟の1日は、こんな感じです。

朝からバタバタして、学校へ送り出して。
帰ってきたら宿題をして、遊んで、ご飯を食べて、お風呂に入って。

そして、寝る。

こうして書いてみると、特別なことは何もない普通の1日です。

でも、その「普通の1日」の中に、兄弟げんかがあったり、笑い声があったり、子どもの成長を感じる瞬間があります。

年子育児は大変です。

年が近いぶん、兄弟ケンカもとっても多いです。

「もう無理……」と思う日もあります。

でも、振り返ってみると、あっという間に大きくなっていくんですよね。

小さい頃は、

「早く自分でできるようになってほしい」

と思っていました。

でも、できることが増えてくると、

「もう少し小さい頃の2人を見ていたかったな」
「あの頃に戻りたい」

なんて思ったりもします。

大変で、忙しくて、毎日バタバタ。

それでも、兄弟2人で笑っている姿を見ると、

「今日もいい1日だったな」
「今日も幸せだったな」

と思えます。

これからも、そんなわが家の年子兄弟の毎日を、記録していきたいと思います。

小学生との暮らし
シェアする
きなこをフォローする
管理人

はじめまして、きなこです。
こむぎとおもちを育てる母です。

迷いながら選んできた日々のことを、
等身大の言葉で綴っています。

がんばりすぎない暮らしの中で、
誰かの「ちょっと安心」につながりますように。

きなこをフォローする
タイトルとURLをコピーしました