【年子育児】ケンカばかりで疲れる…わが家の仲裁方法

年子兄弟のリアル

「またケンカしてる…」

「さっきまで仲良く遊んでいたのに…」

年子兄弟を育てていると、こんな言葉を何度思ったかわかりません。

さっきまで仲良く遊んでいたと思ったら、

「こむぎが叩いた!」

「おもちが壊した!」

と、突然始まる兄弟げんか。

そして最後には、なぜか私まで疲れている…。

年子の子育てをしていると、兄弟げんかは避けて通れないものなのかもしれません。

わが家の兄弟も、現在は小2と小1。

小さい頃に比べると、できることも増えましたが、ケンカがなくなったわけではありません。

ただ、以前と比べて私自身が少しずつ変わってきました。

「親が全部解決しなくてもいいんだな」

と思えるようになったんです。

きなこ
きなこ

毎回、どっちが悪いの?って判定するの、疲れますよね…。

今回は、わが家で実際にしている兄弟げんかの仲裁方法について、まとめてみます。


年子兄弟はやっぱりケンカが多い?

年子兄弟を育てていると、どうしても一緒に過ごす時間が多くなります。

年齢が近いので、遊びたいものも似ています。

同じおもちゃで遊びたかったり、

「自分が先!」

となったり。

小さい頃は、おもちゃの取り合いで泣いていることもよくありました。

なので、うちは同じおもちゃが2つあることもあります。

正直、今でもモノを取り合ってケンカすることもあります…(笑)

小学生になった今では、さすがに赤ちゃんの頃のようなケンカは減りました。

でも、今度は言葉での言い合いと叩いた、蹴ったが増えました。

「こむぎが叩いた!」

「おもちが先にやった!」

と、お互いに言いたいことがある。

ケンカの内容は変わっても、兄弟げんか自体はまだまだあります。

ケンカのたびに親が判定するのは大変です。

以前の私は、ケンカのたびに

  • 何があったの?
  • どっちが先?
  • どっちが悪い?
  • どっちが謝る?

と、全部私が解決しようとしていました。

でも、これが結構疲れます。

しかも、子どもたちはそれぞれ自分の言い分があります。

「だって、おもちが先に!」

「違う!こむぎが!」

と、話を聞いているうちに、またケンカが始まることも。

「もう、どっちが悪いのかわからない!」

となることがほとんどです。

そこで、少しずつやり方を変えていきました。


わが家の兄弟げんかの仲裁方法

わが家の仲裁方法はこの5つ

① 危ないことを止める
② いったん離す
③ 落ち着いたら話を聞く
④ 「どうしたらよかった?」と聞く
⑤ 無理に「ごめんね」を言わせない

①まずは危ないことを止める

まず、叩いたり、蹴ったり、物を投げたりしている場合は止めます。

これは「どっちが悪いか」を考える前に、とにかく止める。

「叩くと痛いからやめて」

「物を投げたら危ないよ」

と伝えます。

ケンカをすること自体は仕方がないと思っています。

兄弟とはいえ、別々の人間。

意見が合わないこともあります。

でも、相手を傷つけることは別の話。

そこだけは、親がしっかり止めるようにしています。


②興奮しているときは、いったん離す

ケンカの真っ最中って、何を言ってもなかなか聞いてくれません。

お互いに興奮しているので、

「落ち着いて話して」

と言っても、なかなか難しいです。

そんなときは、

「一回離れよう」

「1人こっちにおいで」

と、それぞれ別の場所へ。

きなこ
きなこ

今すぐ仲直りさせなくてもいい。まずは落ち着こう。

少し時間を置きます。

すぐに「ごめんね」と言わせようとしないことも、意識するようになりました。

大人でも、イライラしているときに冷静に話すのは難しいですよね。

子どもなら、なおさらです。


③落ち着いたら、一人ずつ話を聞く

少し落ち着いたら、

「何があったの?」

と、一人ずつ話を聞きます。

ここでも、すぐに正解を出そうとはしません。

「そうだったんだね」

「それが嫌だったんだね」

と、まずは気持ちを聞く。

兄弟それぞれに言い分があるので、

「どっちが正しい?」

と考えるより、

「2人とも嫌な気持ちになったんだな」

くらいに考えることも増えました。

もちろん、明らかに悪いことをした場合は注意します。

でも、毎回どちらか一方を「悪い子」にしなくてもいいかなと思っています。

ケンカの原因がどちらか一方にあると決めつけず、お互いに言い分があると思うようにしています。


④「どうしたらよかった?」と聞いてみる

落ち着いたら、

「じゃあ、どうしたら良かったと思う?」

と聞いてみることもあります。

たとえば、

「順番にする」

「一緒に使う」

「今日は遊ばない」

など。

親が全部答えを出すのではなく、子どもに考えてもらう

もちろん、毎回うまくいくわけではありません。

「わからない!」

「しらない!」

で終わることもあります。

そんなときは、無理に答えを出さなくてもいい。

少し時間が経つと、いつの間にかまた一緒に遊んでいることもあります。


⑤無理に「ごめんね」を言わせない

兄弟げんかをしたら、

「はい、お互いごめんねしようか!」

と言いたくなることもあります。

私も以前は、よく言っていました。

今でも言っていることもあります。

でも、形だけの「ごめんね」になってしまうことがあります。

なので、最近は無理にその場で謝らせるより、

「落ち着いたら、話してみて」

くらいにしています。

しばらくすると、

「さっきは叩いてごめんね」

「いいよ。こっちもごめんね」

と、子どものほうから言うこともあります。

その姿を見ると、

「ちゃんと自分で考えてるんだな」

「自分たちで解決できるんだな」

と思います。

きなこ
きなこ

すぐに謝れなくても、時間がたってから自分で謝れることもあります。

それでも、毎回うまく仲裁できるわけではありません。

ここまで書いておいてなんですが…。

私も毎回、冷静に対応できているわけではありません。

疲れている日もあります。

ケンカが続くとイライラしてしまうこともあります。

何度も同じことでケンカされると、

「もういい加減にして!」

と言ってしまうこともあります。

特に、家事をしている途中だったり、仕事から帰ってきた後だったりすると、余裕がない。

兄弟げんかを聞きながら、

「お願いだから、やめて…」

と思うこともあります。

こんなときは、少し見守ることも

✔ 危ないことをしていない
✔ 口喧嘩だけ
✔ 2人とも自分の言い分を話している

親も完璧じゃありません。

イライラしてしまって余裕がないときは、言わなくていいことを口にしてしまうことがあります。

そんなときは、

「また、はじまった」

「少し、様子をみよう」

と、離れたところから見ていることがあります。

正解なんて分かりません。

だから、

「兄弟げんかには、こう対応すればOK!」

という完璧な方法があるわけではないと思っています。

その日の親の余裕や、子どもの様子によっても違います。


年子のケンカは「仲が悪い」わけではなかった

以前は、兄弟がケンカをしていると、

「こんなにケンカばかりで大丈夫かな?」

「すごく仲悪いんじゃないかな?」

と思うこともありました。

でも、よく考えてみると、

✔ ケンカをした数分後には一緒に遊んでいる

✔ さっきまで怒っていたのに、普通に話している

そんなこともよくあります。

「さっきのケンカは何だったの?」

と思うくらいです。

兄弟だからこそ、距離が近くてぶつかることもある。

でも、それと同時に、一緒に遊んだり笑ったりできる相手でもあります。

今では、

「ケンカする=仲が悪い」

ではないんだな、と思えるようになりました。

もちろん、

「大嫌い」

「この家の中で1番嫌い」

と言っていることもあります。

でも、「ケンカする=仲が悪い」わけではないんだと、自分に言い聞かせています(笑)

年子兄弟を育てていると、ケンカ以外にも「大変だな…」と感じることがあります。

私も実際に年子育児をしてきて、想像していた以上に大変だったことがいくつもありました。

「年子って、実際どんなところが大変なの?」

そんな方はこちらの記事にもまとめています。

【体験談】年子育児ってしんどい?実際に育てて感じた7つのこと
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年子育児では「親が全部解決しなくてもいい」

兄弟のケンカを見ていると、つい親が間に入って解決したくなります。

でも、毎回親が、

「こっちが悪い」

「こうすればいい」

と答えを出さなくてもいいのかもしれません。

わが家が意識していること

  • 危ないことは止める
  • 興奮していたらいったん離す
  • 落ち着いたら話を聞く
  • できることは子どもたちに任せる

親が全部解決しなくてもいい。

もちろん、うまくいかない日もあります。

親の私が先に疲れてしまう日もあります。

それでも、

「今日はここまででいいか」

と、少し肩の力を抜くようになりました。


まとめ|年子兄弟のケンカ、親が全部解決しなくても大丈夫

年子兄弟は、年齢が近いからこそ、一緒に遊べる楽しさがあります。

その一方で、距離が近い分、ケンカも起こりやすい。

わが家も、現在小2と小1になりましたが、まだまだ兄弟げんかはあります。

でも、ケンカを完全になくそうとは思っていません。

むしろ、ケンカOKと考えています。

お友だちに危害を加えるよりは全然いいと思っています。

もちろん、危ないことは止める。

落ち着くまで少し離す。

一人ずつ話を聞く。

そして、できることは子どもたちに任せる。

それくらいでいいのかなと思っています。

ケンカして、仲直りして、また一緒に遊ぶ。

そんな毎日も、きっと今だけのものなのかもしれません。

今日も「また、ケンカしてる…」と思いながら、少しずつ受け流す力がついています。

年子育児、毎日完璧じゃなくても大丈夫。

ケンカばかりで疲れる日もあるけれど、意外となんとかなります。

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こむぎとおもちを育てる母です。

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