小学校に入ると、親が見えない時間が一気に増えます。
子ども同士での関わりも増え、子どもの話だけが頼りになります。
わが家でも、小1になってから友達関係で悩むことが増えました。
「友達に押された。」
「遊ぶ約束をしてきた。」
「ケンカしたみたい。」
小1になると、親が見えない場所で友達とのトラブルが増えます。
「どこまで親が口を出せばいいの?」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
わが家も同じでした。
今回は、小1の友達関係で実際にわが家が経験したことや、親として感じたことをお話しします。
友達に押された…親としてどう対応した?
ある日、学校から帰ってきた長男(こむぎ)が言いました。
「○○くんに下駄箱で押された。」
と、絆創膏の貼られた膝を見せてくれました。
「何があったの?」
と驚いて聞いたことを今でも覚えています。
その言葉を聞いた瞬間、私は心配でいっぱいになりました。
「何で押されたの?」
「先生は知ってる?」
と質問しました。
こむぎは、
「分からないけど押された。」
としか教えてくれませんでした。
親としては原因を知りたいし、何とかしてあげたい。
でも、その日はただ話を聞いてほしかっただけだったのかもしれません。
それからは、
「それは嫌だね。」
「教えてくれてありがとう。」
まずは気持ちを受け止めることを意識するようになりました。
すると、不思議と子どもの方から少しずつ話してくれるようになった気がします。
小1の遊ぶ約束は思っていたより難しかった
小学校に入ると、
「今日遊ぶ約束した!」
と言って帰ってくることがあります。
でも親は、
「誰?」
「どこで?」
「相手の親は知ってる?」
状態。
幼稚園の頃のように親同士が顔見知りというわけではないので、正直戸惑いました。
トラブルを減らすために、わが家では次のルールを作っています。
✔ 宿題を終わらせてから
✔ 16時から17時まで
✔ 相手の親を知らないときは付き添う
✔ どこで誰と遊ぶかを伝える
ルールを決めてからは、
「今日は遊べる?」
「ダメなの?」
というやり取りも減り、親子ともに気持ちよく過ごせるようになりました。
友達トラブルで相手の親から連絡がきた
ある日、
「近所の公園で17時まで遊んでくる。」
と言って家を出たこむぎが、16時半頃に帰宅しました。
私は、
「今日は早かったんだね。」
と声をかけました。
すると、
「〇〇くんが来たから帰った。」
とだけ話してくれました。
深く聞いても話したがらなかったので、
「合わない日もあるよね。」
と、その日はそれで終わりにしました。
ところがその日の夜…。
「うちの子が行ったら、こむぎくんが帰ったみたいですが、何か知っていますか?」
という連絡が〇〇くんのお母さんからきました。
こむぎに確認しましたが、
「言いたくない。」
と言い、全然話してくれませんでした。
無理に聞き出しても逆効果だと思い、本人の気持ちを尊重することにしました。
すると、
「明日、〇〇くんに自分で話す。」
と言ってくれたので、そのことを相手のお母さんにもLINEで伝えました。
翌日、子ども同士で話ができたようで、無事に仲直りしたそうです。
小1くらいだと、その場の気持ちでぶつかったり、また仲直りしたりすることもよくあるんだなと感じました。
親が先回りしてしまうより、見守ることも大切なんだと学びました。
わが家が決めた「親の距離感」
友達関係で悩むたびに考えた結果、今はこんなことを意識しています。
✔ 話したくない日は無理に聞き出さないこと
✔ 話してくれるときは子どもの話を最後まで聞くこと
✔ すぐに相手を悪者にしないこと
✔ 子どもだけで解決できそうなら見守ること
✔ 何度も同じことが続いたり、ケガをしたり、いじめにつながりそうだと感じたときは迷わず先生に相談すること
親が冷静でいることも、とても大切だと感じています。
小1の友達関係は、親も一緒に勉強中
小学校に入るまでは、
「友だちできるかな。」
が一番の悩みでした。
小学校に入学し、2年生になった今も、
「友達と仲良く遊べるかな。」
と、まだまだ心配はあります。
でも実際は、友達とぶつかったり、仲直りしたりを繰り返しながら、少しずつ人との関わり方を学んでいるんですね。
そして、それを見守る親もまだまだ勉強中です。
心配になる日もありますが、子どもの力を信じることも必要なんだと少しずつ思えるようになりました。
まとめ
小1になると、友達との世界が一気に広がります。
「押された。」
「ケンカした。」
「遊ぶ約束をしてきた。」
そんな話を聞くたびに、親としてどう対応すればいいのか悩みました。
でも今は、まずは話を聞いて、気持ちを受け止めることを大切にしています。
もちろん、心配なことや繰り返しトラブルがあるときは学校に相談することも必要です。
親がすべて解決するのではなく、必要なときにそっと手を差し伸べる。
そんな距離感が、今のわが家には合っているように感じています。
友達関係は、子どもにとっても親にとっても初めての経験ばかり。
心配になる日もありますが、子どもも親も少しずつ経験を重ねながら成長していくものなんだなと感じています。
焦らず、子どもの力を信じながら、一歩ずつ見守っていこうと思います。
あわせて読みたい
▶︎【体験談】小1の登校しぶりがつらかった…毎朝泣いていたわが家が乗り越えるまで
▶︎【体験談】小1の個人懇談、何を話す?先生に聞いてよかったこと
▶︎【小1】学校のプリント管理がしんどい…わが家がラクになった方法
▶︎【体験談】小1の連絡帳、親が思ってたより大変だった話

